この記事では、こちらに書ききれなかった徳永真一郎さんの半生をご紹介しています。

かつての天才ギター少年は、いかにしてクラシックギターと出会い、どのような人生をたどってきたのか。詳しく見てみましょう。
徳永真一郎さんのバイオグラフィー(年表)
今日でディアンス先生が亡くなってちょうど1年。まだその辺でシトロエン乗り回してそうな気がします。
こちらは2013年に先生が来日した際に共演したタンゴ・アン・スカイの映像です。このコンサートは思い出深いものでした。https://t.co/MHktovC5h6— 徳永真一郎 / Shin-ichiro Tokunaga (@shinichiro_gt) October 29, 2017
昨日はパリ国立高等音楽院ギター科修士課程の卒業試験でした。審査員満場一致の首席という結果で終えることができました。ちなみに審査員の中にはターニャ・シャニョーやクレンジャンス、ビベリアンといったギタリスト・作曲家がいました。
— 徳永真一郎 / Shin-ichiro Tokunaga (@shinichiro_gt) May 31, 2016
ソフィア王妃芸術センター満席盛況の中、新作ギター小協奏曲の初演を迎えました!素晴らしい演奏、ソロの徳永真一郎さんによる長いカデンツァも見事に決まり、ワッと歓声が上がりました。有難くも各方面から好評を得ており、またギターの巨匠カニサレスさんにも作品を気に入って頂いて、光栄の極み! pic.twitter.com/0ByQVMcIkW
— keitamatsumiya (@keitamatsumiya) May 23, 2017
平成30年度文化庁芸術祭のレコード部門優秀賞受賞という快挙を成し遂げた。
昨日、文化庁芸術祭の授賞式に出席しました。
アルバム「テリュール」がレコード部門で優秀賞を頂き、本当に光栄に思います!これを糧に益々毎日の練習に励んでまいります!
写真左からプロデューサーの福田進一先生、マイスターミュージックの平井義也社長。 pic.twitter.com/2SR6bfOAVF
— 徳永真一郎 / Shin-ichiro Tokunaga (@shinichiro_gt) February 15, 2019
かつて徳島で「天才ギター少年」と呼ばれた真一郎くんは、世界中を飛び回り、多くの人を魅了するギタリストになっていたんですね。
タレガ・ギターカルテット
徳永さんは、2015年に結成されたユニット『タレガ・ギターカルテット』の一員でもあります。
※カルテット・・・四重奏
ユニットが命名されたのは2016年に入ってから。朴さんが発表されました。
メンバーそれぞれがヨーロッパに留学したのち、日本に集結。4人の天才ギタリストたちが24の弦で奏でる音楽、ぜひ体感したいですね。
【公演写真】4/13「タレガ・ギターカルテット〜朴 葵姫、松田 弦、徳永真一郎、 岡本拓也」の公演写真を公式Facebookにアップしました。タレガ・ギターカルテットの東京春祭デビュー公演。若手実力派メンバーがその演奏で満席の観客を魅了しました。https://t.co/Ppkw4l0jaN pic.twitter.com/iBK7LDuzus
— 東京・春・音楽祭 / Spring Festival in Tokyo (@tokyo_harusai) May 8, 2019
昨日タレガ・ギターカルテットのミューザ川崎でのコンサートにお越し下さった皆様、本当にありがとうございました!
2公演ともたくさんの方に来て頂き、すっごく幸せでした!! pic.twitter.com/vjYUtUcVoF— 朴葵姫(パク・キュヒ) (@kyuheeguitar) September 28, 2017
プライベートで遊びに行くほど仲がいいんですね。

パク・キュヒさんが可愛いんですが

天は二物を与えたもうた

不公平きわまりない
メンバーのSNSを紹介しておくね
徳永真一郎さん
朴葵姫(パク・キュヒ)さん
松田弦さん
岡本拓也さん
徳永真一郎さんについてもっと詳しく!

・・・というアナタはこちらを読んでね
